【まるで絵本の中！】バンコクで今話題のおしゃれすぎるカフェ「ムスタングブルー」へ行ってみた

日本からおよそ5～6時間で行くことができ、
年々旅先として人気が高まってきているタイ・バンコク。

寺院などの観光名所や美味しいタイ料理など、見どころが尽きないバンコクですが
近年ではおしゃれなカフェやレストランが数多くオープンしており
カフェホッピングもバンコクの楽しみ方のひとつになってきているんです。

そんな中、今おしゃれ感度の高い人たちの間でもっとも話題になっているおしゃれすぎるカフェが
「The Mustang Blu」

バンコクへ行った際に実際に足を運んでみてわかったのは、
「ここまで⁉」と驚くほどに作り上げられた魅惑的な世界観。

お店の詳細から行き方やメニュー、注意事項まで最新の情報をお伝えします！

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ブティックホテルも併設するカフェレストラン「The Mustang Blu」

「The Mustang Blu」は、もともと銀行として100年以上前に建てられた建物を
2019年にデザイナーズホテルとしてリノベーションしたのが始まり。
コロニアルスタイルの建築で建てられたこの洋館は、銀行として使われた後
病院や売春宿、ナイトクラブとして使用された歴史を持っています。

廃墟同然だった古びた洋館に再び命を吹き込んだのは、
ファッション業界で活躍されていたタイ人の女性オーナーさん。

長い年月を経て傷ついたり古くなった建物の雰囲気を活かしつつ、
ヴィンテージなインテリアで唯一無二の魅惑的な世界観が作り上げられています。

カフェがオープンしたのは2020年とのこと。
ホテルに泊まらなくてもカフェ利用はできますが、
宿泊するとカフェのオープン前にここで朝食をいただけるのだとか♡

フォトジェニックな美味しいメニュー

メニューはドリンクやスイーツ、食事と様々。
ごはんを食べに行っても、カフェに利用しても◎

そしてどのメニューもエディブルフラワーが使われていたり、
盛り付けが個性的だったり、とってもフォトジェニック！
お店の雰囲気にぴったりのメニューで、まるで絵本の物語の中のような
世界観にどっぷり浸ることができます。

ケーキも可愛いものばかりで、どれを頼むか迷ってしまいます。
見た目がおしゃれなだけでなく、気になる味の方も驚くほどのクオリティの高さ♡
今回はカフェメニューを頼んだのですが、
食事メニューもどれも美味しそうなものばかりでした。

おすすめの時間帯

大人気カフェなので、開店前にすでに並んでいることもあるそう。
ですが、私が行った金曜日は12時過ぎに伺って並ぶことなく席につくことができました！

その後13時くらいに店内は満席に。
でも並んでいる人はそんなにいなかったので、もし満席でも少し待てば入れるようでした。
休みの日はもう少し混雑するかもしれないので早めに行くか、
混雑するお昼どきを避けて行くと良いかもしれません。

実際に行ってみて分かった気を付けること

カフェでは、1人2品以上の注文が必須となっています。
ドリンクもケーキもボリュームたっぷりだったので、
カフェ利用で行くならお昼ご飯を少なめにして行くのがおすすめです！

さらに、ホテルになっている2階から上のスペースは宿泊者専用となっており
カフェの利用だけでは入ることができないため
入ってしまわないように注意が必要です。

カフェの入り口とホテルの入り口は別、という情報を見かけましたが
私はうっかりホテル側の入り口から入ってしまいました。
それでも普通に案内され、その後もホテル側入り口から入ってきている
カフェ利用のお客さんもいたので、どちらでも問題なさそうでした。

「The Mustang Blu」の基本情報

「The Mustang Blu」は、バンコクの「Talad Noi」というチャイナタウンエリアの近くにあります。

フアランポーン駅から徒歩5分ほどなので、地下鉄でのアクセスも良好◎
営業時間は11:00～22:00までとなっており、どの時間帯も利用しやすいお店です。

カフェやホテルの素敵すぎる写真は、こちらのお店の公式Instagramからも見ることができます！

まとめ

バンコクのフォトジェニックすぎるおしゃれカフェ「The Mustang Blu」をご紹介しました。
ここまで世界観が完璧に作り上げられたカフェ・ホテルは
日本や他の国でもほとんどないのではないかと思うほど、
アンティークでヴィンテージ感たっぷりの魅惑的な空間。
ぜひ、次のタイ旅行のプランに加えてみてはいかがでしょうか？

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