【街の中心にあるおしゃれホテル】エディンバラの街を眺めながら、歴史に思う存分浸る旅を

エディンバラの新市街を一望できる客室

予約の際にシティービューのお部屋を指定していた私が今回宿泊したのは
Floor8のエレベーターを降りてすぐの客室でした。

扉を開けた瞬間、目に飛び込むのは柔らかい色で統一されたクラシックモダンなインテリア。
そして流れてくる心地よい音楽
そのまま部屋へと進むと見えてくるエディンバラの街並み

正面には、「ハリー・ポッター」シリーズで有名な J.K.ローリングが3か月滞在し
シリーズの最終章を書き上げたことでも知られる高級ホテル「The Balmoral」が。

ベッドは街を望む窓に向かい合うように置いてあり
夜寝る前も、朝起きた時も街の風景を眺めることができます。

ベッドサイドテーブルには、部屋の雰囲気にぴったりの可愛いデザインのラジオが。
音楽はここから流れていました。音量も、チャンネルももちろん自由に変更できます。

反対側のテーブルには飲料水と炭酸水の瓶。
ペットボトルでなく瓶なのがおしゃれでもあり、サステナビリティを感じて好感度が高まります。

大きな窓のそばには一人掛けのソファ
窓からのたっぷりの光を浴びて、ときには窓を開けて街の音を聞きながらのんびりとくつろいで。

窓の横にはワークスペース、そしてその上には壁掛けのテレビ。
ベッドからよく見えるようになっています。

部屋の角にはハイチェアとテーブルの置かれたコンパクトな空間が。

街の風景を見ながら、長旅の疲れを癒すべくゆっくりお茶を嗜むのにぴったりな場所。
テーブルの上には、さすがスコットランド、ウイスキーがそなえてあり、
エディンバラにいる喜びを噛みしめながらここで昼間から飲んでしまうのも至福だなと思ったり。
朝食は近くのカフェで買ってきてここで食べよう、と計画したり。

ここが一番好きな空間でした。

清潔感あふれる大理石調のバスルーム

バスルームは大理石調で清潔感たっぷり。
洗面台を挟んでシャワールームとトイレがあります。

シャワールームには、レインシャワーとハンドシャワーが。
海外ではレインシャワーしかないホテルも多い中、両方ついているのは嬉しいポイント。
湯量も温度もちょうどよく、快適にバスタイムを過ごすことができました。

そして、バスルームにはBluetooth機能がついており
シャワーや洗面台を使いながら好きな音楽を流すこともできます。

アメニティはシャンプーとボディソープのみだったので、
自分のお気に入りのシャンプーとコンディショナーを持参するのがおすすめです。

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