【長時間フライト、どう過ごす?】旅好き女子の海外旅 機内持ち込みアイテムリスト
長時間過ごすことが多い海外行きの機内では、できるだけ快適に過ごしたいですよね。
女性の場合は、むくみのケアや美容にも気を付けたいところ。
今回は機内で必須の持ち物から、女子ならではのあると便利なものまで厳選してまとめてみました。
どれも筆者が実際にいつも機内で使っているものばかりです。
ぜひ最後までチェックしてみてください。
目次
機内持ち込み必須アイテム〈 4選 〉
必須アイテム①マスク
このご時世では機内でのマスク着用が必須となっている航空会社が多いですが、
そうでなくても機内は乾燥しやすいため、マスクは必須。
長時間のフライトで寝ている間に乾燥で喉がガラガラ…なんてことにならないよう、
できるだけマスクの着用をおすすめします。
マスクは、肌や唇の乾燥を防ぐのにも効果的◎
機内食を食べるときなどに外して床に落ちてしまった、なんてこともあるので
予備として数枚用意しておくのがおすすめです。
必須アイテム②ネックピロー
機内で快適に眠るための必需品です。
ビーズタイプや低反発タイプなど様々なものがありますが、おすすめは
空気を入れて使うタイプのもの。
空気の入れ具合で自分にあった硬さや高さに調節できるのが◎
洗濯ができるよう、カバーの取り外しができるものであればなお良いです。
必須アイテム③ボールペン
国際便では機内で入国書類が配られることが多く、記入のためにボールペンが必要です。
機内で記入を終わらせて、スムーズに入国しましょう。
必須アイテム④電子機器類・バッテリー
パソコンやカメラなどの電子機器類・貴重品は、故障のリスクを避けるために
受託手荷物ではなく必ず手荷物に入れてください。
海外では預けたトランクが投げられたりなど、雑に扱われてしまうこともしばしば…。
壊れても基本的には補償はないので、手荷物に入れて持ち歩くようにしましょう。
また、リチウム電池やリチウム電池を使用した電子機器・バッテリーは受託手荷物として
預けることができません。
荷物を預ける際にも確認されますが、こちらも持ち込みの手荷物に入れておくことを忘れないようにしましょう。
機内であると便利なもの〈 6選 〉
あると便利なもの①折りたたみスリッパ
長時間のフライトでは靴を脱いでリラックスしたいですよね。
柔らかい折りたたみスリッパを用意しておけば、
少し席を立つときもいちいち靴を履かなくてよいのでとても楽に過ごせます。
ビジネス以上のクラスでは配られることが多いですが、エコノミークラスを使うときはぜひ
持ち込みの手荷物に入れておきましょう。
旅行先のホテルでも使えて便利です。
私は無印良品の折りたたみスリッパを愛用しています。
100均にも売っているので、長時間フライトの前に準備しておくのがおすすめです。
あると便利なもの②歯磨きシート
機内食のあとには歯磨きをしたいけれど、トイレが混み合っていて長い間並ぶのはちょっと…
というときにすごく便利な歯磨きシート。
以前は私も携帯用歯ブラシを持ち込んでトイレで歯を磨いていましたが、
食後のトイレは混みあうので、自分も待つし、トイレに行きたい人を待たせてしまうのが
とても気になっていました。
そんなときに知った歯磨きシート。これなら席を立つことなく口内を清潔にできて、
使い捨てなので衛生的。
キシリトール配合のものを使えば、歯磨きしたあとと同じようなスッキリ感も得ることができます。
最近では毎回必ず持ち込んで使用しています。
あると便利なもの③カーディガン
機内の空調は人によって暑かったり寒かったりするので、配られるブランケットとは別に
羽織れるものを1枚持っておくと温度調節に便利です。
薄手のカーディガンなら、荷物もかさばることなく持ち運べるのでおすすめです。
あると便利なもの④ドライアイ用目薬
機内はすごく乾燥するうえに、モニターで映画などを長時間見ることも多いので
目がとても乾きやすいです。
私はコンタクトをしているので特に乾きが気になり、目薬は必需品。
乾燥対策用の目薬を持っておけば、気になったときにいつでも使えて便利です。
あると便利なもの⑤キャンディ・グミ・スナック菓子などのおやつ
ちょっとしたおやつを持ち込んでおくと、機内食が口に合わなかったり、
小腹がすいたときに食べられるのでおすすめ。
機内で食べることはなくても、現地に着いてから移動でバタバタしてご飯のタイミングを逃してしまった…なんてこともあるので、必ず少量のおやつを持っていきます。
あまりたくさん持っていくと消費しきらなかったり、荷物になってしまうので
小分けのキャンディや袋を閉じられるグミを選ぶようにしています。
あると便利なもの⑥野菜ジュース
次も食べ物になりますが、これも私にとっては必需品。
機内食は炭水化物が多く、お肉やお魚はあっても野菜は十分な量摂ることが難しいですよね。
長時間のフライトのあとに肌荒れしてしまうこともあったので、今では必ず野菜ジュースを持ち込むようにしています。
糖分の摂りすぎになるのを避けるため、なるべく甘くない野菜ジュースを選ぶようにしています。
注意点として、保安検査場を通る前に買っていると没収されてしまうので、
必ず保安検査場を通った後、搭乗前の売店で買うようにしてください。
日本では保安検査場通過後もコンビニがあるので安心です。
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