究極のリトリートステイ!淡路島の一棟貸「ISLAND LIVING」で五感をリフレッシュ

ISLAND LIVINGで「暮らす」1泊2日の過ごし方

15:00 -特別な時間のはじまり-

宿に到着するとスタッフさんに出迎えられ、設備の案内をしていただきます。
どこを見ても素敵なインテリアに、柔らかな空気。
自然と心がほっと緩み、これから始まるここでの1日を想像して
ときめきが高まります。

15:30 -コーヒーブレイク-

まずはゆったりとおやつ時間。

ここへ来る途中で立ち寄った淡路島「弁天堂」さんのスイーツと
いただいたコーヒー豆で淹れたコーヒーでほっと一息。

穏やかな秋の昼下がりに、理想のダイニングで
語り合いながら飲むコーヒーは格別です。

コーヒー片手にリビングへと移動し

忙しく過ぎる日々の中で忘れていた、夕日が沈むまでのどこか切ない空気や
心が安らいでいくような感覚をゆっくりと味わいながら

日が暮れてゆくのを感じます。

18:00 -夕食作り-

充実した広いキッチンを使って、ディナーの準備。

旅先で料理をすることなんて普段ないけれど
日常を改めて過ごして、豊かさとは何かを考えることができるのも
ISLAND LIVINGの魅力だと思うのです。

何より、ここで一緒に過ごしている大切な友人であったり
恋人や家族とわいわい夕食作りができるのも
とても贅沢な時間ですよね。

この日いただいた柿も、夕食のメニューに。

夕食が完成したら、テーブルを囲んで、ワインを開けて。
灯りが優しく照らすダイニングで、和やかなディナータイムを過ごします。

20:30 -至福のバスタイム-

実はISLAND LIVINGの2階、シーリングライトがありません。

かといって、まったく暗いわけではなく
いたるところにある間接照明が部屋全体が淡く照らしてくれます。

照明によってできる濃淡様々な陰影が
非日常なバスタイムをさらにドラマティックに演出します。

ワインも持って来て、のんびりと長風呂。

ベッドルームとを分けるカーテンに
用意されているプロジェクターで映画を映して見るのも良いなあと思いながら

カーテン越しにかすかに聞こえる海の音に耳を澄ましながら
現実を忘れるような至高のバスタイムを過ごすのでした。

22:00 -暖炉の前で語らう夜更け-

冷えてくる夜更け。
暖炉に火をつけて、プロジェクターをセットして、
あたたかなリビングでソファに身を委ね、会話やドラマ鑑賞を楽しむ
まさに理想の夜の過ごし方。

リビングには近隣のお店や、淡路島の観光スポットがまとめられた小冊子が置かれていて
それを見ながら「明日はどこへ行こうか」と計画するのも楽しいひとときです。

澄んだ夜の空気を感じながら、朝を楽しみにふかふかのベッドへと入ります。

6:30 -朝日に照らされるISAND LIVING-

朝、柔らかな光を感じて目を覚ますと
そこには幻想的な光景が。

朝日に照らされたバスルームはまるで絵のような美しさ。
窓を開けると、朝の澄み切った風がカーテンを揺らします。

日が昇るのに合わせてかたちを変えてゆく影。
だんだんとはっきりしてくる空の色。

カーテン越しに入ってくる新鮮な光を浴びて
鳥の声や風の音を聞きながら入る朝風呂は、なんて贅沢な時間。

毎秒美しいこの部屋で、時間を忘れて、心まで澄んで整っていくのを感じます。

8:30 -選べる朝食で始まる1日-

ゆっくりと朝風呂を堪能した後は、朝食の時間。
朝ごはんは、パンと淡路島産野菜のスープセット。

スープは、大阪のミシュラン獲得のフレンチレストラン「adhoc」のシェフによって作られた
旬の淡路島産野菜を使ったISAND LIVINGだけの特別メニューなんだとか。

スープは到着した日に冷蔵庫に入れられているので
朝はそれを湯煎であたためて食べるだけ◎
フレンチのシェフが作っただけあって、あまりの美味しさに感動。

ふわふわでもちもちの食パンは、平飼い卵を使ってフレンチトーストに。
朝食用に買っておいたサラダも加えて、ボリュームたっぷりの朝食に。

心地よいダイニングで食べる美味しい朝食は、まさに五感が喜ぶ幸せな時間。
食後もしっかりコーヒーを淹れて
穏やかな朝時間を満喫します。

10:00 -自然光の降る部屋を満喫-

だんだんと日が昇ってきて、明るい自然光が降り注ぐISAND LIVING

建物全体にたっぷりの光が差し込んできて
あたたかく爽やかな雰囲気に包まれます。

光を浴びながら身支度を済ませ、チェックアウトまでの時間を堪能します。

11:00 -出発のとき-

至福の滞在にも、終わりのときが近づいてきました。
朝よりも風がたっぷり吹き抜ける2階に後ろ髪をひかれつつ階段を降りていきます。

事前に伝えていたチェックアウト時間に合わせて、
スタッフの方がISAND LIVINGへ到着。

少しの会話を交わし、ISLAND LIVINGの空気をいっぱいに吸い込んで
名残惜しさを感じながらも建物を後にします。

ISAND LIVINGで至高のリトリートステイを

建物全体を通り抜ける優しい風に
たくさんの窓から部屋に差し込み、柔らかなコントラストを作り出す光

風を受けて幻想的に揺れるカーテン
無意識のうちに流れ込んでくる鳥のさえずりや海の音

たった1日の滞在なのに、入った瞬間から自然と心が緩み、
体が馴染んでいく、そんな不思議な場所。

1日を通して、五感が喜び、感覚が研ぎ澄まされてゆくような
まさに「リトリート」という言葉がぴったりの別荘。

いつかまた伺うときにはきっと、自然と「ただいま」と
口に出しているのでしょう。

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